会長挨拶

銚子ロータリークラブ

第70代会長 須永 清彦

スローガン「Action → Impact!」― 行動からインパクトへ ―

このたび、伝統ある銚子ロータリークラブの会長を務めさせていただくこととなりました。

大変光栄に存じますとともに、その責任の重さを深く感じております。

初のロータアクト出身のRI会長であるオラインカ・ハキーム・ババロラ氏は、「接続可能なインパクトを生み出そう」と呼びかけています。

「インパクト」という言葉には、「衝撃」という意味だけではなく、「強い影響力」「効果」「感化」といった意味があります。

RI会長のメッセージは、まさに後者を指しているものと私は考えています。

また近年の国際ロータリーでは、単年度だけではなく、複数年を見据えた継続的な取り組みが重視されるようになってまいりました。

今回のテーマにもある「継続的な」という言葉には、計画性と戦略性を持って活動する姿勢が求められていると感じています。

そして、2790地区の森島ガバナーは、「行動とインパクト」を重視した地区運営方針を掲げられています。

各クラブの継続事業に加え、新規事業についても、「どのような成果を目指すのか」「その成果をどう測定し、確認するのか」を、事業計画の段階から意識することが求められています。

さて、私たち銚子ロータリークラブは、2790地区の中でも長い歴史と伝統を持つクラブです。

今年度は、「温故知新」の精神を大切にし、

・過去の方針や重点項目を振り返ること

・成果が出たもの、課題が残ったものを分析すること

・その学びを今年度の活動へ反映すること

を重視し、「結果を出す年度」を目指してまいります。

ロータリーの役職は単年度制であるため、年度ごとに方向性が変わることもあります。

しかし今年度は、佐藤会長年度に策定されたクラブ理念を継承し、さらに淵岡会長年度のスローガンを引き継ぎながら、継続的な目標を掲げていきたいと考えております。

その中でも、特に「会員増強」と「退会防止」に力を注いでまいります。

例えば、

・若い世代にも参加しやすい例会づくり

・SNSを活用した情報発信

・地域との連携強化

・時代に合った奉仕活動の再構築

など、“新しい価値の付与”としての温故知新を実践してまいります。

そして、

「入会したくなる魅力あるクラブづくり」を、今年度の最優先テーマとして掲げます。

単なる数合わせではない、持続可能な会員増強を目指していきたいと考えております。

そのためには、

・魅力あるクラブとは何か

・そのために何を行動すべきか

・その魅力をどう地域社会へ発信するか

を、戦略的に考え、全会員が主体的に行動していく必要があります。

私は、Action(行動)を積み重ねることで、必ずクラブに良い変化、すなわち“Impact”が生まれると確信しております。

その成果は、単年度ですぐに現れるものではないかもしれません。

しかし、複数年にわたり真剣に取り組めば、その行動は確実に地域社会へ広がり、「持続可能なインパクト」へとつながっていくはずです。

そこで今年度は、淵岡会長年度の「Action!」に、その先に生まれる“Impact”という視点を加え、

「Action → Impact!」

- 行動からインパクトへ -

を、今年度のスローガンといたします。

行動したその先に、地域社会に良い影響を与える成果を生み出してまいりましょう。

役職に関係なく、全会員の皆さまの能動的なご参画を、心よりお願い申し上げます。

また、本年度予定されております70周年記念例会・記念事業につきましては、島田会員を中心に準備を進めていただいております。

クラブにとって大変重要な節目となる事業ですので、こちらにつきましても、全会員の積極的なご参加とご協力をお願い申し上げます。

一年間、どうぞよろしくお願いいたします。